那谷寺
カブッキーランド
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うみのえき安宅
小松市は石川県の西南部に広がる加賀平野の中央に位置し、古より加賀地方の中心地として栄えた人口約11万人の都市である。
日本三名山の霊峰白山と日本海に囲まれる自然と文化に恵まれた地域でもあり、2300年前の弥生時代から連綿と受け継がれているモノづくりの技術と石の文化や、江戸時代中頃から日本海の海上交通として活躍した北前船がもたらした繁栄や伝統は「日本遺産」として認定されている。また、開湯1300年を迎えた粟津温泉や250年の伝統を誇り町衆文化の代表である曳山子供歌舞伎、戦国時代に百姓の持ちたる国として統治されたことで生まれた報恩講料理、江戸時代に普及した茶文化と懐石料理などの多様な歴史文化も時代を超えて現代まで伝承されている。
小松空港からは東京をはじめとして北海道・沖縄などの国内線はもとより国際線も多く就航していることに加え、JR小松駅に併設され2023年春に開業予定の北陸新幹線小松駅や北陸自動車道の各ICと国道8号線バイパスなど陸路においても多彩なアクセスが可能となっている。
この「KOMATOVR360(コマツアーサンロクマル)」は小松市の観光名所や観光施設を、高画質360°VR(※)でまるでその場にいるような感覚でバーチャル観光をお楽しみいただけます。ゴーグルなどの特別な機器を使用することなく、今お使いのパソコンやスマートフォンでそのままご覧いただけます。
※VRとは、360°ぐるりと自由に見ることが可能な仮想空間(ヴァーチャル・リアリティ)のことです。