「小松城本丸櫓台石垣」を追加しました!

2022年6月23日

小松市指定文化財のひとつである「小松城本丸櫓台石垣」を追加しました!

小松高校のグランド沿にある青雲の小径の先に、加賀前田家三代利常公が江戸初期に整備した小松城の石垣が今もなお存在します。

地元住民からは「お天守」として親しまれており、春には、桜並木や在来種のシロバナタンポポを見ることもできます。

現在は、石垣の階段も補修され、天守台の上まで上がると市内を360度、ぐるっと見渡すことができます。

住宅地の一画、歴史と自然を感じることができるスポットです。